三重県の伊賀市立上野総合市民病院が6日、薬事法で毒薬指定されている筋弛緩剤「スキサメトニウム」のアンプル10本が紛失したことを発表しました。
院側の発表によると、アンプルの紛失に気がついたのは4日午後5時ごろのことで、看護師が手術室にある保管庫の薬品をチェックしていたところ、「スキサメトニウム」のアンプル10本がないことに気づいたそうです。
紛失したアンプルは、別の看護師が近くにあった空き箱に入れたまま、保管庫にしまうのを忘れていたとことがわかっており、外部から侵入された形跡がないことなどから、手術室を清掃した際、入っていた空き箱ごと廃棄された可能性が高いと病院側はみているようです。
「スキサメトニウム」は、手術時に筋肉の緊張を和らげるために使われる薬品で、2ミリリットルで成人の呼吸を3〜5分間止めることができる危険な薬品です。
そんな薬品の管理がきちんと行われていない病院は、ちょっと入院とかしたくないですよね。
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